予防処置 PREVENTION

予防処置

「健康な自分の歯」を
守り続けていくために

歯科医院はむし歯や歯周病で歯が痛くなってから受診するという方が多いと思います。
ですが、そもそもむし歯にしない、歯周病にしない、進行を止める、進行をゆっくりにすることを意識することがとても大切です。もちろん悪くなってしまった部分は治療が必要になりますが、痛いところがなくても定期的に歯科医院に通うことで、生涯の健康増進にも繋がります。
長谷川洋子デンタルクリニックでは皆様に予防の大切さを理解していただけるよう努めてまいります。

このような場合はご相談ください

  • むし歯予防をしたい
  • 口臭が気になる
  • 歯周病を予防したい
  • 健康な歯を維持したい
  • 歯石除去をしたい
  • 正しい歯磨き方法を知りたい
  • 歯の着色が気になる
  • など

多くのシニア世代が後悔…
やっておけばよかった健康対策
とは?

50歳~
  • 体を鍛えれば
    よかった
  • 2
    日頃もっと
    歩けばよかった
  • 3
    歯の定期健診を
    受ければよかった
70歳~
  • 歯の定期健診を
    受ければよかった
  • 2
    体を鍛えれば
    よかった
  • 3
    かかりつけ医を
    見つけておけばよかった

どちらも歯のケアをもっとしておけばよかった
という後悔が上位にきていることがわかります!
(引用元:PRESIDENT 2012年11月12日号)

定期健診に通うと将来的に
治療費が抑えられる?

口腔ケアの状況で治療費を
比較してみました

痛みがある時だけ受診する人

80歳までにかかる治療費

450 万円

※個人差があります

定期的に受診している人

80歳までにかかる治療費

160 万円

※個人差があります

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コストカット

早い段階から定期的に歯科医院を
受診されている方ほど、
生涯の医療費を軽減できる

ということが分かります。

定期健診のメリット

入れ歯に頼らず自分の歯で
生涯を過ごすために

日本人の80歳の時の残在歯の数は8本程度といわれています。その為、自然と入れ歯の使用率は高くなっていきます。当たり前のように思われる方が多いと思いますが、予防処置を推進しているスウェーデンでは、80歳の時の残在歯は20本程度と言われており、日本の平均の倍以上となっています。その為、「老化=歯を失う原因」ではなく、日々の予防が大切であることを改めて伝えていくのが長谷川洋子デンタルクリニックの目標です。

予防に関する取り組みを歯科先進国と
比較してみました